EFGの活動を行うなかで参考にしている研究や情報を以下にリストします。
(UNICEF等の公的機関からの情報、大学等の研究機関を通じて発行されている研究データを中心にピックアップしています。要約は当サイト管理者によるものです。)
- UNICEF 世界子供白書(2011):⼈間の脳は6歳までに90%完成するー⼦ども時代の初期では親や家族その他の成⼈との関係や対話が⼦どもの脳の発達に影響し,栄養・健康・綺麗な⽔などの要因と同じくらい影響⼒を持つ. この期間に⼦どもがどのように発達するかが後の学業の成否や⻘年~成⼈期の性格も左右する
- Heckman, James J. (2013). Giving Kids a Fair Chance. Boston Review Books:乳幼児期は潜在能⼒(Capability)・⾮認知スキルの基盤を広げる. 学童期の教育よりも幼児期の育ちに投資した⽅が生涯にわたり最も費⽤対効果がある
- 山本 (2011). 日本におけるアタッチメント研究の展開. 学習院大学:乳幼児期における養育者との安定したアタッチメント(愛着)が,幼児期以降の社会性・自己統制・他者信頼・情緒的適応に深く関与する
- BIGLOBE「Z世代の意識調査」(2023):Z世代が「将来子どもを欲しくない」お金以外の理由トップ(52%)として『育てる自信がない』を挙げた
- 内閣府男⼥共同参画局「平成28年社会⽣活基本調査」(2016):育児について, 回答者の69%が「親や友⼈、親戚も近くにいない、頼れる・相談できる⼈が⾝近にいない」と回答
- 平尾 (2017). 乳児家庭全戸訪問事業における母子保健推進員の訪問活動の実態. 関西医療大学紀要, Vol.11:乳児家庭全戸訪問事業に携わる母子保健推進員の28.0%が「継続支援を必要と感じた経験」に「あり」と回答
- 子ども家庭庁:児童虐待相談(児童相談所対応件数)約22.5万件/年(2023年度)、小中高生の自殺500名超(2025報告)